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幕末の薩摩藩で作られていたデザインを復刻した、薩摩びーどろのお猪口。

ガラス生地からつくりあげられ、1つひとつの作業に職人の想いがこもったうつわです。

薩摩伝統柄の八角籠目に菊の文様を彫り込み、絶妙な“ぼかし”を楽しめます。

サイズ感も小さく、コロンとした可愛いフォルムに癒されます。

ちょっとしたおかず入れや、アイスクリームのデザート用としてもお使いいただけます。

特製の木箱に入れてお届けとなるので、大切な方への誕生日祝いやお返しギフトなどにもおすすめです。

 

薩摩切子とは

クリスタルガラスを使用し、無色のガラスの表面に色ガラスを1mm以上溶着させます。

その色着せガラスに深くカットを施し、丁寧に磨き上げた製品を「薩摩切子」と言います。

薩摩切子は、被せた色ガラスに厚みがあり色味が淡いため、クリアガラスから色ガラスの間にできるグラデーション「ぼかし」が特徴です。

 

薩摩びーどろ

薩摩びーどろ工芸は、鹿児島県北部にある自然豊かな町・さつま町に工房を構えています。

江戸時代末期から明治時代初頭にかけてつくられていた薩摩切子。

現在では、鹿児島県の伝統工芸品としてさまざまなデザインの薩摩切子がつくられています。

なかでも薩摩びーどろ工芸は、ガラス生地からつくり上げる数少ない工房のひとつです。

職人が匠の技をもって伝統を継承している美しい薩摩切子ですが、

今、わたしたちがあらためて魅力として感じているのは「使ってこそ生まれる価値」。

1つひとつのカットや文様、色、輝きは、使うからこそ薩摩切子のよさとして実感していただけます。

グラスを楽しみ、丁寧に洗い、磨き、仕舞うまでの時間さえ、きっと喜びあふれる豊かなときとなるでしょう。

わたしたちは往時の復刻品や現代のライフスタイルに合わせた薩摩切子を制作しています。

 

 

 

他のうつわもご用意しております!

 

商品詳細
猪口×1
猪口サイズ:約65× 55㎜
ボックス:約85×85×80㎜
材質:クリスタルガラス
日本製

 

注意事項
・薩摩切子は耐熱ガラスではありません。熱湯を注ぐと割れますのでご注意ください。
・クリスタルガラスは柔らかいガラスです。ガラスどうしをあてないでください。
・ガラスの成形・カット・磨きは全て職人による手作業で行っているため、重さや厚みが一つ一つ異なります。
・食器洗浄機、電子レンジ等は使用しないで下さい。
・光の当たり具合によって、写真と実物の見た目に違いが出る場合がございます。


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Weight: 0.244 kg
Dimensions: 8.5 × 8.5 × 8 cm
バリエーション: 

金紫

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薩摩びーどろ 薩摩切子
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¥33,000 (税込)

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