いつも身近に ワンポイントの和の心壱ポイントは、人や地域から広がる想いを、あなたへお届けいたします。
Sold Out
IMG_0149IMG_0224IMG_0230IMG_0158

職人たちの手によって誕生した津軽びいどろの、盃(さかずき)です。

 

日本ならではの四季の色にこだわり、色を様々に組み合わせる事で、移りゆく情景のように、無限の表情を見せてくれます。

この色とりどりの魅力あふれる盃(さかずき)は、冷酒などを注ぎ盃として。お料理をのせ小鉢として。

更には、アクセサリーなどを置くインテリアとしてなどアイディア次第で様々な使い方をしていただけます。

大切な方への誕生日祝いやお返しギフトなどにもおすすめです。

 

職人の想いの結晶、津軽びいどろ

1949年、津軽びいどろは漁業用の浮玉(うきだま)を製造し始めたメーカーである北洋硝子から始まりました。


やがて北洋硝子が吹き上げる浮玉は、他メーカーと比較しても高い品質を誇るとして評価されてきました。
浮玉製造で培った「宙吹き」などの技術を用いたハンドメイドガラスブランド、「津軽びいどろ」が誕生しました。

 

 

「津軽びいどろ」は、坩堝の中の真っ赤にとけた1500度の灼熱な世界から始まります。

吹き竿で巻き取られたガラスは、津軽の職人たちの巧みな技術と技法によって、手づくりならではの柔らかな形にひとつひとつ仕上がっていきます。


青森の自然を連想させる優美な色や職人による熟練の技法。

青森の伝統工芸品の指定を受ける津軽びいどろのガラス製品には、いつまでも眺めていたくなるような透明感のある美しさがあります。

そして、現在では”青森県伝統工芸品”の指定を受けるまでに至っています。

 

日本の色は何色?

春の桜、夏の祭り、秋の紅葉、冬の雪景色。

 

古来より日本人は四季の移ろいを大切にし、季節ごとに咲く花たちを愛で、変わりゆく山々の景色を慈しんできました。

その豊かな日本の四季彩色をガラスに入れてお届けしたい。

幾千ものこだわりの色合いはそんな想いから作りだされています。

 

 

商品詳細
盃(さかずき)1
サイズ:最大約84×高さ38mm
容量:75ml
箱サイズ:85x85x80mm
重量:約12g
素材・材質:ガラス
日本製

 

注意事項
・ガラス製品のため、高いところから落としたり強くぶつけた場合に割れてしまうことがございます。お取り扱いにご注意ください。
・手作業でおつくりしているため、色や柄、形、重さ等多少のバラツキがあり、写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。


ほかにも多数、津軽びいどろの商品をご用意しております。
そのほかの商品は、こちらのページをご覧ください。

 

Weight: 0.115 kg
Dimensions: 6.5 × 6.5 × 5.1 cm
バリエーション: 

桜吹雪

レビューを見る

レビューはまだありません。

“津軽びいどろ 盃 -桜吹雪-” の最初のレビューを書いてみませんか?

津軽びいどろ
盃 ‐桜吹雪-

¥1,210 (税込)

選択を解除

どんな商品が人気?

ほんの気持ち

 
  • 人気 No.1

    MOKU

    ハンカチ Sサイズ -全21色-

     
    使いやすさを追求
    薄くて軽いだけでなく、しっかりと吸水してくれる優れたハンカチ。 表はサラッとしたガーゼ生地で、裏はパイル素材で作られています。ガーゼ面はさらっとした肌ざわりとなっていて、やわらかく絞りやすいので洗濯後に乾くのもあっという間。 その日の気分で使い分けることができる、全21色のバリエーションをご用意しました。ポケットがパンパンに膨らむといった、タオルハンカチにありがちな悩みも、 MOKUハンカチならきっと解決してくれるはずです。    
  • 人気 No.2

    Knit kobo.h

    365.knite ecobag -L-

     
    手軽でストレスフリー
    ラッセル機の特徴をいかし、365日毎日使いたくなるエコバッグ。 素材がメッシュタイプなので、簡単に畳めて素早く収納がすることが可能です。 気軽に洗うことができて乾くのに時間もかからないため、いつでも清潔な状態をキープしながら長くお使いいただけます。 ニット独特の伸縮性があるため、荷物の形を気にせずどんどん入れることができます。網目も細かいため、荷物がこぼれ落ちる心配もありません。どんな装いにもよく馴染むので、バッグに常備していておけば、急なお買い物が増えたときにも安心です。

壱ポイントをご利用頂いているお客様にレビューを頂きました。

レビューを見る

レビューはまだありません。

“津軽びいどろ 盃 -桜吹雪-” の最初のレビューを書いてみませんか?