「壱ポイント」は、伝統工芸品や和雑貨を扱うオンラインショップです。職人や作家の想いを伝え、皆様の生活に豊かさを提供していきます。誕生日・記念日・引き出物・内祝い・入学式・入社式など、特別な機会の贈り物にぜひご活用ください。


手鞠(てまり)のように、ころんと手のひらに収まるほどの可愛らしいサイズの一輪挿し。
1点ずつ手づくりされているとは思えないほど均等で丁寧な球型に仕上げられており、その透明感と美しさはずっと眺めていられそう。
日本ならではの四季の色にこだわる津軽びいどろの商品は、移りゆく情景のように無限の表情を私たちに見せてくれます。
一輪挿しとしてお使いいただくことはもちろん、ペーパーウェイトやインテリアのアクセントとしてお使いいただくこともおすすめ。
リビングや玄関先に置くのもいいし、陽がよく当たる窓辺に飾るのも素敵。
主張しすぎることのない大きさなので、どんな雰囲気のお部屋にもスッと馴染みます。
色とりどりの魅力あふれる「津軽びいどろ」が楽しい食事のひと時や、くつろぎの時間に、そっと寄り添えますように。
大切な方への誕生日祝いやお返しギフトなどにもおすすめです。
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職人の想いの結晶、津軽びいどろ
1949年、津軽びいどろは漁業用の浮玉(うきだま)を製造し始めたメーカーである北洋硝子から始まりました。
やがて北洋硝子が吹き上げる浮玉は、他メーカーと比較しても高い品質を誇るとして評価されてきました。
浮玉製造で培った「宙吹き」などの技術を用いたハンドメイドガラスブランド、「津軽びいどろ」が誕生しました。
「津軽びいどろ」は、坩堝の中の真っ赤にとけた1500度の灼熱な世界から始まります。
吹き竿で巻き取られたガラスは、津軽の職人たちの巧みな技術と技法によって、手づくりならではの柔らかな形にひとつひとつ仕上がっていきます。
青森の自然を連想させる優美な色や職人による熟練の技法。
青森の伝統工芸品の指定を受ける津軽びいどろのガラス製品には、いつまでも眺めていたくなるような透明感のある美しさがあります。
そして、現在では”青森県伝統工芸品”の指定を受けるまでに至っています。
日本の色は何色?
春の桜、夏の祭り、秋の紅葉、冬の雪景色。
古来より日本人は四季の移ろいを大切にし、季節ごとに咲く花たちを愛で、変わりゆく山々の景色を慈しんできました。
その豊かな日本の四季彩色をガラスに入れてお届けしたい。
幾千ものこだわりの色合いはそんな想いから作りだされています。
商品詳細
一輪挿し1
サイズ:H 65mm × W 70mm
素材:ソーダガラス
注意事項
・ひとつひとつ手作りのため、サイズ感や風合いに若干の個体差があります。
・繊細な素材を使っておりますので、お品物のお取扱いにはご注意ください。
ほかにも多数、津軽びいどろの商品をご用意しております。
そのほかの商品は、こちらのページをご覧ください。
津軽びいどろ
一輪挿し -桜風-
¥2,750 (税込)
どんな商品が人気?
インテリア雑貨
- 人気 No1
アデリア
花りん 花器 -サンド-
空間を彩る華やかさ
上品で大きな花が特徴的な、ガラスでつくられた花瓶。花びらには砂や研磨材を吹きつける、サンド加工が施されています。 大きな花が印象的ですが、飾った花を邪魔しないようなデザインに仕上がっています。お部屋にとけこみやすいデザインは、花を引き立たせて華やかさを演出してくれます。口が広くずっしりと安定性のある花瓶は、束になったたくさんの花がよく似合います。 花瓶全体に模様を施しているため、茎部分が目立たないようなデザインに仕上がっています。茎部分が目立たないようになっているため、花が美しく綺麗に見えるのが特長です。 “縁起のよい”ペーパーウェイト
伝統工芸品とユーモアが重なって生まれた、鬼瓦のペーパーウェイト。睨んだ顔など、険しい表情のイメージがある鬼。そもそも鬼瓦とは、家の厄除けや住む人の幸せを願って日本家屋の屋根に飾られてきたお守り。 その精神は今も受け継がれ、多くの人から愛されています。大きさは鶏卵程度で、手の平にすっぽりと収まります。玄関内やダイニングテーブルなどに置いても、場所を取らないのが嬉しいポイントです。また、ペーパーウェイトの裏面には、「三州 鬼福」の刻印を施しています。
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