箔(はく)の可能性を追求し続ける

箔の価値を守り、未来につないでいくことを使命としている箔座(はくざ)。

 

そもそも箔とは、金や銀、プラチナ、銅などの金属をごく薄く延ばしたもの。代表的なものとして、金箔があります。

 

箔座では創業以来、金箔をはじめとするさまざまな箔(はく)をつくり続けており、箔本来の魅力と美しさ、そして箔がもつ価値を追求し続けています。

箔座では、1つひとつ職⼈がていねいに箔を置いて、うつわやアクセサリーなどのアイテムづくりに取り組んでおり、それらは「箔品」と呼ばれています。

 

そのほか、未来の美を叶えるコスメティックス、⽬にも⾆にも美しい⾷のアイテムなども手がけており、箔がそこにあることによってもたらされる豊かさを日々追求しています。

 

箔を身近な存在へ

箔座の始まりは、およそ100年前。現代表取締役社長を務める高岡氏の祖父が、高岡金箔店として創業したのがはじまりだそう。以来、伝統的な製法の「縁付金箔(えんつけきんぱく)」をつくり続けています。

そして、箔座株式会社を創立し箔座グループを設立し、箔の可能性を広げるべく事業を展開してきました。

 

「“箔がそこにある”未来をつくる。」という企業理念を掲げ、箔がそこにあることで、人々がより幸せで、時には心の支えとなり、豊かな心になれる。

そのような社会、未来を描き、箔座では箔と日々真摯に向き合っています。

 

すべてが「ていねい」であること

箔座は金箔製造を担う「金箔工場」と、その金箔を活かした箔品をつくる「箔品工房」の2つの拠点で製造されています。

 

とは単なる材料・素材ではなく、職人がその魂をもってつくりあげた、それ自体が希少な存在。そして、その希少な箔を感性と確かな技術で最大限に活かす職人がいます。

 

ていねいに箔をつくる。ていねいに箔を置く。

 

箔座ではいかなる業務・領域、いかなるプロセスにおいても一貫して、「ていねいである」ことを指針としたものづくりが今日もおこなわれています。

 

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